都会の人はビックリ!?
田舎道に見かける、無人販売所では地元の農家の方々や野菜を育てている方が、野菜などを安価に販売しています。東栄町にもいくつか販売所があり、訪れた都会に住む皆さんはよくびっくりされています。「商品は盗まれないの?」「お金はどうするの?」などと謎だらけ。
小屋の中には、お金を入れられる箱や、缶がおいてあり買った分のお金はここに入れます。無人販売所は人と人の繋がりが密接な田舎ならではの良さを表すものだと思います。実際に商品を盗まれたり、お金を取られたりすることもゼロではありません。しかし、大半の方がしっかりお金を払って野菜を買っていきます。
どんな野菜が売られているの?
無人販売所には、季節によって様々な旬の野菜が売られています。春には、フキやワラビや竹の子など、夏は色とりどりの水々しい夏野菜が置かれています。秋には、柿や栗、冬には大根や白菜など、旬の新鮮な野菜を買うことが出来ます。
東栄町の無人販売所を紹介!
朝になると、直売所の前に収穫したばかりの野菜を積んだ軽トラックが停まり、新鮮な野菜が並びます。
■ JA東栄支店前直売所(本郷)
■ 柿野農産物直売所(本郷)
■ まごころ下田直売所(下田)
■ 振草農産物直売所(中設楽)
■ いきいき畑直売所(三輪)※有人販売所
JA愛知東東栄直売所
JA愛知東東栄直売所
奥三河の新鮮な農産物を主に取り扱うJAの直売所です。東栄町で作られたこだわりのお豆腐や調味料、お茶やハーブティーなどお土産を買うことができます。併設されている食堂では、話題のわさび丼や東栄名物東栄チキンなども食べられます。