2022.8.6 日本テレビ18:30~「満天☆青空レストラン」で『とうえいコーチン』が紹介されました!
商品の購入はこちらから!
東栄町の豊かな自然が育む絶品「純系名古屋コーチン」
東栄町内には5つの養鶏場がありますが、ここ古戸養鶏場では他とは違い「純系名古屋コーチン」を育てています。名古屋コーチンは、日本3大地鶏ともいわれており、歯ごたえが良くコクがあり、ジューシーなお肉が特徴です。また、名古屋コーチンは、普通の鶏(ブロイラー)に比べ、2.6倍ほどの飼育期間を経て出荷されるため、長い時間をかけてじっくりと育てることができ、肉質にも大きな差が生まれると言われています。
「とうえいコーチン」始まりました!
そんな名古屋コーチンの中でも、東栄町の豊かな自然環境で育てられたものは、特に身が引き締まり肉質が良いと大変評判が良く、古戸養鶏場では年間約5万羽が出荷されています。そこで、R4年から純系名古屋コーチンの中でも東栄町産のものを『とうえいコーチン』として販売を開始。日頃お世話になっている町の名前を入れて、少しでも地域への恩返しができたらという想いで、まちのPRにも繋げています。
近年では、不定期でイベント等への出店もはじめており、とうえいコーチンを使用した限定メニュー販売も行っています。
「とうえいコーチン」の購入方法
ネットショップやふるさと納税を通じて、とうえいコーチンを手に入れることができます。モモ肉ムネ肉セットや酒粕漬、親子丼セットなどの購入も可能です。
〇ネットショップより購入
公式HP内に販売サイトを開設しました。
販売サイトはこちら
〇ふるさと納税より購入
東栄町のふるさと納税お礼品メニューとしても人気の品となっています。
ふるさと納税サイト
【生産者のご紹介】移住して頑張っています!
古戸養鶏場を運営している「森田泰史(もりた やすちか)」さんは、10年前に東栄町へ移住してきました。畜産の学校を卒業し、県で農業関係の仕事をされていた時に、後継者を探している古戸養鶏場を知ったそうです。もともと食肉の加工や畜産に興味があったこともあり、東栄町での就農のチャンスに可能性を感じ、移住を決めたそうです。古戸地区は、約150人ほどの集落であり、地域との関りも密接です。そんな地域の理解や関係性も作りもじっくりと行い、地域の一員として養鶏に取り組んでいます。
生産者としてだけでなく、地域の一員として関わることで、自らの育てたコーチンを食べた方から「おいしかった」という声が直接届くことも多いといいます。そういった消費者の声が聞こえてくる環境で働けることが、モチベーションにも繋がっているそうです。
養鶏場のお手伝いさん募集中!
生産者として養鶏に関わって10年。これから、もっと多くの皆さんに生産の現場を知ってもらえる機会や場づくりなどに取り組んでいきたいと、森田さんは語ってくれました。
そんな目標のためにも現在、養鶏場の手伝いをしてくれるスタッフを募集しています。現在、森田さんは一人で作業をしているため、どうしても手の届く範囲が限られてしまいます。手伝いの形態などは特に定めていませんが、その人に合った働き方も相談に応じて対応されるとのことです。
ご興味のある方は、ぜひ古戸養鶏場までお問い合わせください。
スポット詳細
住所 | 〒449-0213 愛知県北設楽郡東栄町振草古戸中原9 |
定休日 | 不定休 |
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駐車場 | あり | ホームページ | https://toeikochin.jp/ |
(FAXのみ) | 0536-78-5532 |
アクセスMAP
アクセス方法
お車でお越しの方
〈鳳来峡ICから約35分〉三遠南信自動車道『鳳来峡IC』 → 国道151号を長野方面へ30分ほど北上 → 左折して県道80号東栄稲武線を1kmほど進み左方向